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豪雨のお散歩。二日目。(ことみの台湾語学学習滞在記)

by ことみ

"すべてが私の代表作であるように"

マッチョな先輩からそんなことを聞きました。

台湾ではたくさん写真を撮っているけど、すべてがドヤできる出来ではありません。

いつか、パシッと決めうち+計算ずくで撮影できる人になりたいものです。

直近の課題は、「ピントはしっかり合ったなんとなくいい写真」からの脱却と、「構図」です。

なんて、この記事を見ながらふと思っただけなのですが。

【寄稿】写真が撮れてこそWebライター!本気でライティングを仕事にしたい人のための写真術

夏の終わりの豪雨。

風のない日だったので雨はまっすぐに落ちて、ビーチサンダルの足に水たまりが暖かく。

道ゆくオートバイに乗る人達のカッパが鮮やかで、傘の屋台に並ぶ折りたたみ傘も、通りの看板も、日本ではちょっと見ないくらい賑やかな色をしていて…

北緯25度、沖縄よりもう1度だけ赤道に近い町では、これくらいの色がちょうどいい濃さなのかもしれません。

"そっか、台湾の緑が目に馴染むのは、がじゅまるがたくさん植わっているからだ。

先月お邪魔した十和田の奥入瀬渓流で見た、寒い地方独特の透き通るような緑とは明度がぜんぜん違う。"

目的や結論をもたないひとり言が頭の中を駆けめぐって、どこにもたどり着かない午後を過ごしました。

台北の大きな道路には、必ず広い歩道とひさしのあるビルがセットになっていて、ひさしが雨風をしのいでくれるおかげで、雨の日でもなかなか快適です。

ひさしの奥には、コンビニ、ヘルメット屋さん、バイク屋さん、パン屋さん、幼稚園、病院、食堂…生活に必要そうなものがだいたい揃っている一方、

広い駐車場や、イオンモールみたいな商業施設はちっとも見当たらなかったので、だからオートバイが多いのか、と思いました。

道の両脇には、3階建て以上のビル。

どこのひさしにもオートバイや自転車がぎっしり停まっていて、どこの窓にも暮らしが見えます。

ここはもともと、みんなが歩いて暮らしていた町なんだな。

これが、ひさし。

雨の中ビルに浮かぶお坊さん(着ている僧衣ごと浮いているみたい)。

ただお散歩して、雨のなか屋根のあるところに行ってはひたすら写真を撮って、雨が上がった夜、CLASHのSHOWに合流してはまたお写真を撮る、そんな1日でした。

(ぜんぜん語学には触れなかった)

ライブの様子はこちらから、ご覧になれます。

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